少しでも前に進もうと思っている人の為に頑張る
■ 肩書き ■
- 松榊研究所代表
- 民謡指導家
- 日本民謡幸真会二代目会主
- NPO法人日本文化芸術評議会理事長
- 社)東洋音楽学会会員
- 宝塚市教委、兵庫県教委、神戸市教委、各登録講師
- 大阪府大東市立生涯学習センターアクロス専任講師
- KOBEまなびすとネット生涯学習市民講師
- 財)兵庫県生きがい創造協会生涯学習リーダーバンク登録講師
- 一社)日本文化のすすめ「にほん文化お稽古処カルトレ」登録講師
- 六甲道ミュージックスクール登録講師
- おけいこ処やまと登録講師
- 講志会登録講師

1968年5月生まれ。幼年期はヤマハ音楽教室を経てテクニトーンを習得し、中学高校時代は吹奏楽部でトランペットと指揮者を経験。
‘90年春、父である先代 幸謹(たかのり)の逝去に伴い、22才で二代目を後継。
一人二芸が一般的な民謡ジャンルに 於て初めて、三味線弾き唄いを中心に日本民謡に関する全パートを網羅。
親族の民謡環境と洋楽の経験とを活かして、幸真会運営の他、地域への貢献、後進の指導等に積極的に取り組む。
一方、常に世界観を持つことを心がけ、クラシックやブラスなどの指導や監修、ジャズを始めとした民謡楽器によるコラボ演奏や民謡アレンジ等、既成概念を越えた活動を展開する事も、自身の信条とする。
現在、演奏と指導の高次元バランス、指導家としての金科玉条を護持し、更にビジネス力も併せ持った新しい真の指導家像「事業型指導家の育成」を担う法人組織を設立し、人財育成に注力している。

『伝える・教える・育てる』が好きなんですよね。。。

何万人もの人に演奏で喝采を浴びるより、たった目の前のお一人でも「ししょ~のお陰で楽しめるようになりました」と言われるほうが嬉しい!
その人が何万人もの人から喝采を浴びているのを、脇で見つめるのが嬉しい!
更にその人が指導者になり、その輪が広がっていくのを見るのはなお嬉しい!
もちろんそれが何万人にも上れば、無上の喜びですね。